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迷いが晴れる「歴史・古典」入門
⇒ 迷いが晴れる「歴史・古典」入門
(「プレジデント」 2009.6.15号 p.37~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/06/pre0615.html )
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■武将や城が流行っているなどと聞きます。
だからというわけでもないのでしょうが、
この号の「プレジデント」の特集は、「歴史・古典」入門ということです。
入門ということでしたが、濃い内容だったように思いました。
なかでも日本総合研究所会長の寺島実郎氏の記事が印象に残りました。
■「激動の時代こそ「日本人の原点」に学べ」
山本五十六の「真珠湾攻撃」という構想力から、学ぶことについて
書かれています。
どのようにして、真珠湾攻撃を思いついたのか。
ここから今の日本は何を学べるのか。
(真珠湾攻撃を礼讃しているわけではないということです。)
■世界は多極化し、「全員参加型へ」
ベルリンで開かれたOBサミット(かつてサミットに参加した世界各国の
首脳経験者による国際会議)で、世界の多極化、全員参加、そして、
アメリカと中国の接近ということを、寺島氏は、感じたそうです。
■歴史に学ぶとすれば、現状認識のヒントなどを学ぶものなのだと
わたしは思います。
歴史は繰り返すと言いますが、似ていることが起こることもあるでしょう。
そういうときに、先人がどういうことをしたのか。
状況はどうだったのか。他に取り得る方法はなかったかなどを考えると
良いのでしょう。
■このような意識を持って、歴史や古典を読むと、活かせるように思います。
(活かせなくても、おもしろいので読むという人もいると思いますが。)
歴史や古典に興味があるという人は、この号の「プレジデント」の特集を
読んでみると、何かしら「発見」があるのではないかと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 激動の時代こそ「日本人の原点」に学ぶ
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2009年5月27日 17:00 | その他 | 迷いが晴れる「歴史・古典」入門
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