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大谷るみ子・認知症介護「介護は、ファンタジー」
⇒ 大谷るみ子・認知症介護「介護は、ファンタジー」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」2008年11月18日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/081118/index.html )
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■この回の「プロフェッショナル」は、認知症介護の大谷るみ子氏でした。
発想を変えれば、介護の風景は変わる、ということで、
「介護は、ファンタジー」と言われていました。
■認知症というと、徘徊や暴力など、家族の人にとっては、
理解しにくい行動を取ることが知られています。
また、気難しいというか、わがままになったりもするというイメージが
あります。
大谷氏が、ホーム長をしているグループホームの認知症のお年寄りの方は、
徘徊などもするようですが、穏やかな感じでした。
■「心は、生きている。感じる心は、残っている。暴れたりするのは、
不安から。」
ということで、不安だから、徘徊などの行動をとると言うことでした。
■心と向き合うのが、仕事
ですから、お年寄りの方々の話を聞く、伝えたいことを聞く、
寄り添って、心と向き合うということをされていました。
■人にわかってもらいたい、認知の欲求が人にはあると言われます。
認知症の人であっても、健康な人であっても、
これは、変わらないことなのだと思いました。
きっと、話を聞いて、相手を認めているということが伝わっているから、
穏やかになっていくのでしょう。
相手を認めることの大切さを、感じることができました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 心と向き合う
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■ ⇒ 相手を認めていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2008年11月20日 17:00 | その他 | 大谷るみ子・認知症介護「介護は、ファンタジー」
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