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『偶然の科学』ダンカン・ワッツ(著)


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 ⇒『偶然の科学』ダンカン・ワッツ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/03/guukaga.html

-----------------------------------

偶然とは?

 『スモールワールド・ネットワーク』の著者、ダンカン・ワッツ氏の著書
 です。
  http://www.bizpnet.com/book/2005/01/small.html

 「偶然」について、様々な事例と共に紹介されています。

 「偶然」や「必然」について考えたい方が読まれると、興味深く読むことが
 できるかもしれません。


▼ ここに注目 ▼

 「われわれは未来が予測不能であることをいくらかなりとも受け入れては
  いるものの、可能性を慎重に考えるだけでその予測不能性を抑えられのか、
  またサイコロの目がランダムであるのと同じ意味で未来ももとから
  ランダムであるのかは知らない。予測可能性と予測不能性のこのバランス
  が、未来の偶発事件に備えて用意した戦略や、観察した結果についての
  説明をどう変えるのかはなおさらはっきりしない。
」(p.290)


予測可能性と予測不能性

 あることについては、未来についての予測がある程度「可能」になって
 います。

 例えば、天気予報です。

 しかし、ある商品がどこまで売れるのかといったことを予測することは、
 かなり困難なことでしょう。

 あとから見れば、明らかなように見えることでさえも、
 原因として考えられていることが、本当に、結果を引き起こした原因、真因
 だったのかは、証明することはむずかしいところです。

 例えば、iPhoneはヒットしていますが、そのヒットの理由は、どこにあるの
 か、はっきりしません。
 (発売当初は日本ではヒットしないとまでも言われていました)


偶然なのか?

 こう考えると、どこまでが「必然」で、どこまでが「偶然」なのか、
 はっきりはわかりません。

 では、どうしたら、より良い意思決定や選択を可能になるのでしょうか。

 ということに興味がある方が本書を読まれると、参考になるはずです。


▼取り入れたいと思ったこと

 予測可能性と予測不能性を考えて、最善の準備を行って、実行する。

 何かを実行する前にこういうことを行ないたいと思いました。

 また、開始したあとは、なるべくできるまで諦めないで、
 最善を尽くすようにする。

 このことの重要性を、改めて確認することができた一冊です。


「偶然」と「必然」

 なかなかわかりにくいことだと思います。

 過去を見ると、すべて「必然」のように見えることもありますが、
 すべてが「決まっていた」わけでも、すべての原因がわかることでもない
 でしょう。

 となると、「偶然」なのか、ということになりそうですが、
 そもそも「偶然」、「たまたま」とはどういうことなのか。

 「偶然」や「必然」について考えたい方が読まれると、興味深く読むことが
 できるのではないでしょうか。

 わたしは、意思決定の際の参考になりました。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する』
   レナード・ムロディナウ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/10/tamatama.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    『スモールワールド・ネットワーク』の著者、ダンカン・ワッツ氏の
    著書です。
    「偶然」について、様々な事例と共に紹介されています。
    「偶然」や「必然」について考えたい方が読まれると、興味深く読む
    ことができると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   成功や失敗について考えたい方。
   経営者。


 ★『偶然の科学』ダンカン・ワッツ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/03/guukaga.html
  『偶然の科学』ダンカン・ワッツ(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    予測可能性と予測不能性を考えて、決めて実行する

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◆ ⇒ 予測可能性と予測不能性を考えて、決めて実行していますか?

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『偶然の科学』ダンカン・ワッツ(著)
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『幸福の商社、不幸のデパート ~僕が3億円の借金地獄で見た景色~』水野俊哉(著)
『スマート・パワー―21世紀を支配する新しい力』ジョセフ・S・ナイ(著)
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2012年3月30日 20:59 | 【書評・感想文】 その他 | 『偶然の科学』ダンカン・ワッツ(著) 

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