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「オバマ」が変える日本企業
⇒ 「オバマ」が変える日本企業
(「日経ビジネス」 2009年6月8日号 p.64~)
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■リーダーにとって、大切なことは何でしょうか?
人をリードする、導くということでしょう。
この「日経ビジネス」の記事では、オバマ米大統領の話し方から、
リーダーの話し方、リーダーシップについて取り上げています。
■「オバマ」語で人を動かすには
1.主語を「I」ではなく「We」で話す
2.情報だけでなく、心のつながりを重視して話す
3.目先の問題にとらわれず、視点を変え本質を見ることを話す
4.話し手個人の顔を出す。物語を入れて話す
5.自問自答を話の中に入れて、相手の視点で理解できるようにする
オバマ氏のように話して、人を動かすポイントとして
上記の5つが上げられています。
■カリスマより水平思考リーダー
リーダーというと、カリスマ性などが話題になります。
しかし、90年代以降は、カリスマよりも水平思考ができることが
重視されているということです。
■たしかに、そうなのかもしれません。
ただ、オバマ氏だから、このような話し方で人々を動かすことが
できるのではないか、とも思います。
普通の人でも、できるのでしょうか?
「Yes We Can」
オバマ氏なら、こう言うでしょうし、この「日経ビジネス」の記事で
紹介されいる事例でも、実践している人がいるということがわかります。
「オバマ」語で、人を動かせるように、共感を引き出せるように
なりたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 主語を「I」ではなく「We」で話す
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2009年6月10日 17:00 | 【書評・感想文】 スキルアップ | 「オバマ」が変える日本企業
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