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対立を避けるだけの「いい人」はチームにいる意味がない
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⇒ 対立を避けるだけの「いい人」は
チームにいる意味がない
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2601 )
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■対立への対処
「争いから距離を置き「いい人」でいる自分を、誇りに思っていない
だろうか。そうであれば、残念ながらあなたは――好戦的なメンバーと
同じくらい――チームの機能不全の一因となっているかもしれない。」
とは言え、対立すれば良いというわけではないでしょう。
率直に意見を交換しつつ、対立しないようにするにはどうすると良い
のでしょうか?
■意見の不一致にうまく対処する5つのヒント
「健全な対立と、いい人としてのイメージを両立させるにはどう
すべきか。秘訣はすべて、意識の持ち方と言い方にある。」
1.「でも」ではなく「そして」を使う
2.仮定を使う
3.影響について尋ねる
4.問題の背景を明らかにする
5.助けを求める
●言い方をマイルドに
違う意見を言うときに、そのままストレートに言うと、
受け取る側が、ただの批判と取ることもあるでしょう。
そうならないように、言い方を「マイルドに」する。
そうすることで、批判とは取られないようになりやすいですね。
●仮定を使う
仮定を使った表現をする。
「もし~なら、どうなるか?」という言い方であれば、
周りの想像を引き出して、アイデアを考えることにもなるかも
しれません。
「~だ。」と言うのとは、表現が違うだけですが、
反応は変わってくるでしょう。
●聞き手としては
伝える側がこういう工夫をできるかどうかはわかりません。
だから、聞き手の場合は、相手が自分と違う意見を、
言い方ではなく内容で受け取りたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 自分の意見の言い方をマイルドにする
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■
■ ⇒ 言い方をマイルドにしていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2014年6月13日 22:00 | 経営 | 対立を避けるだけの「いい人」はチームにいる意味がない
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