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社員教育用マニュアルの作成
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⇒ 社員教育用マニュアルの作成
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/12/11/20121101.html )
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■社員教育用マニュアルの作成方法
社員教育用のマニュアルがある会社、ない会社があるでしょう。
この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では、社員教育用マニュアル作成
方法について書かれています。
■新入社員教育用マニュアルの作成順序
新入社員の教育用のマニュアルは次の順序で作れば効果的である。
1、業務を構成している職務の構成
2、担当する職務の作業手順
3、業務の経営内の位置づけ
4、以上の総括としての作業遂行上の注意事項
●作業手順と経営内の位置づけ
作業手順があるというのは、マニュアルでは、当然でしょう。
それに加えて、経営内における、その業務の位置づけも明らかにする
ということです。
どこの部分をこの業務、作業が担っているかをわかった上で、
作業するということが重要ということです。
これがわかっていないと、改善などもむずかしいからということです。
■新入社員教育マニュアルには基本が網羅されている
「新入社員マニュアルを作成するためには、この業務にどのような責任を
課せられているかを職務段階に落として考える絶好の機会である。その
業務を担当している職務責任者は、幾分かの時間を割愛して、今、自分の
業務を遂行していくために、どのように職務分担が行われるべきか討論す
ると良い。必ず自分たちの頭の上にどのような責務があるのか認識できる
だろう。この意識の下に作成される新入社員用のマニュアルには、手順
解明のプライオリティが反映されるはずである。」
●マニュアルをつくることで、作業や仕事の意味がわかる
マニュアルがないとしたら、マニュアルを作成することで、
作業の意味がわかるようになるということです。
不要な作業なども、マニュアル作成の過程でわかることもあるでしょう。
マニュアルは画一的なものになって、柔軟性がなくなるということも
あるかもしれませんが、こういったメリットもあるわけです。
マニュアルを作成してみると、見えてくることがあるということです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ マニュアルをつくることで、作業や仕事の意味がわかる
□
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■
■ ⇒ マニュアルをつくっていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2012年11月 2日 17:00 | 経営 | 社員教育用マニュアルの作成
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