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部下が元気になる改革、心を壊す改革
⇒ 部下が元気になる改革、心を壊す改革
(「プレジデント」 2009.3.30号 p.116~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/03/pre0330.html )
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■現状維持、安定。
不況の時代には、こういう言葉が、一層魅力的に見えるものかもしれません。
この「プレジデント」の記事では、生き残りをかけた変革などで、
部下の心を壊さないで、改革するにはどうしたら良いかということについて
書かれています。
■変革を5段階に分ける
1 停滞段階
2 準備段階
3 実施段階
4 確定段階
5 結実段階
変革のステップを考えて、それぞれの状況において、社員、部下がなりやす
い感情を理解して対処することが必要ということです。
■今やっていることが何を意味するのか、はっきり伝えよう
やっていることの意味や目的がわからないと、
行動する際に、不安や不満を抱きやすいです。
ですから、行動の理由や目的などを、きちんと伝えることが重要ということ
です。
■仕事や作業の意味を伝えずに「これをやっておけ」というのは、
いわゆるワンマン経営者に多いのかもしれません。
それでは、動けないというのが、多くの人に共通していることではない
でしょうか。
例えば、経費削減の優先順位なども理由とともに説明すると、
理解されやすいでしょう。
変革に限らず、人を動かすには、何らかの理由が必要なのだと思います。
危機の中では、不安が増しているでしょうから、その必要性は、
一層大きいでしょう。
行動や意思決定の理由を、きちんと説明しておきたいところです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 今やっていることが何を意味するのか、はっきり伝えよう
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■ ⇒ やっていることの意味を伝えていますか?
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2009年3月18日 17:00 | 経営 | 部下が元気になる改革、心を壊す改革
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