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『凡人が一流になる「ねたみ力」』松下信武(著)
⇒『凡人が一流になる「ねたみ力」』松下信武(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/08/netami.html
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■嫉妬やねたみは、ネガティブな感情ということで、
こういう感情は捨てようという考え方が一般的かもしれません。
本書では、「ねたみ」を自分の成長する力にする方法などについて
書かれています。
嫉妬や「ねたみ」をも自分の成長に活用したいという人や
ねたみで悩んでいる人などが読まれると参考になるでしょう。
▼ ここに注目 ▼
「他人が自分にはない能力やものを持っていると思ったとき、ねたみが
生まれる。「自分に欠けているものが他人にあると強く思い込んでいる
ときにねたみが生まれる」と言い換えられる。」(p.79)
●そんな「ねたみ」ですが、自分の欲求がはっきりするわけですから、
積極的に活用したほうが良いのではないでしょうか。
ねたんで人を貶めるのではなく、自分を高めるためのエネルギーにすると
良いわけです。
とはいえ、そんな簡単にできるようなら、本など読む必要もないでしょう。
本書では、タイプ別に、ねたみを自分を高めるために活用する方法について
書かれています。
自分のタイプにあった、ねたみの「活用法」がわかります。
▼取り入れたいと思ったこと
他人の良いところを取り入れる。
ねたむよりも、ポジティブな方法ですね。
そういうことの大切さも書かれていました。
まさに、わたしが、ビジネス書などからやっていることです。
今後も、続けていきたいところです。
■ねたみを自分の成長のための力にするというのは、
やっている人は、やっているのではないでしょうか。
その考え方がわかりやすく書かれています。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ねたみや嫉妬といった感情を、自分を成長させるために活用するには?
ということが書かれています。
タイプ別に活用方法が書かれていますので、
ねたみ力を活用したい方が読まれると、参考になるはずです。
▼ おすすめしたい方 ▼
「ねたみ力」を自分を高めるために活用したい方。
ビジネスパーソン。
★『凡人が一流になる「ねたみ力」』松下信武(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/08/netami.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「ねたみ」を自分の成長のために活用する
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◆
◆ ⇒ ねたみを活用していますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2010年8月31日 16:59 | 【書評・感想文】 自己啓発 | 『凡人が一流になる「ねたみ力」』松下信武(著)
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