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上田泰己・生命科学者「若きプリンス、生命の謎に挑む」
⇒ 上田泰己・生命科学者「若きプリンス、生命の謎に挑む」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2010年2月16日放送分)
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■生命とは何か?
生きていれば、一度くらいは考えたことがある疑問なのではないでしょうか。
そして、まだ、これという答えは出ていないものなのかもしれません。
この回の「プロフェッショナル」は、生命科学者の上田泰己氏でした。
上田氏は、体内時計などの研究を行っているとのことです。
■知の異種格闘技戦
様々な分野の専門家たちが、問題に違う視点から切れ込んでいき、
ディスカッションを行う。
こういった過程で、突拍子もないアイデアが出てくるとのこと。
●違った視点で物事を見ることで、今までにないアイデアが出てくる。
こういったことの大切さは、『「多様な意見」はなぜ正しいのか』スコット・
ペイジ(著)などで指摘されています。
http://www.bizpnet.com/book/2009/02/tayoui.html
異分野の専門家たちのディスカッションが、
離れたつながりを見つけやすくするわけです。
■すべてを疑い、考え抜け
「最終的には、自分で責任を引き受けなきゃならない。
間違えられない。」
ということで、考え抜くことが未知への挑戦には必要ということです。
●考え抜くというのは、どういうことなのか。
一つには、徹底したディスカッションということでしょう。
あとは、可能性を考えるということなのではないでしょうか。
自分はこう思っているが、別の可能性はないか。
データからこう読み取れるが、違う原因が影響しているのではないか。
どうやって考え抜くのかというのはありますが、
責任が大きい場合には、必要なことの一つだと思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 違った視点で物事を見ることで、今までにないアイデアが出てくる
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■ ⇒ 別の視点から、物事を見ようとしていますか?
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コメント
研究者の視点、おもしろいですね!
投稿者 齊藤正明 : 2010年2月21日 20:29
齊藤さん
ビジネスとは少し違った視点がおもしろいですよね。
投稿者 こばやし : 2010年2月23日 23:04