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失敗の研究
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⇒ 失敗の研究
(「日経ビジネスアソシエ」 2012年11月号 p.012~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/11/aso1211.html )
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■失敗から学ぶには?
この「アソシエ」の記事では、失敗から学ぶにはどうしたら良いのか?
ということについて取り上げています。
失敗から学ぶことが大切とは言われますが、
具体的には、どうしたら良いのでしょうか?
■仕事を後回しにして失敗する人
「仕事を後回しにする人は、そうでない人に比べて、太っていて、借金を
抱えていて、喫煙習慣があり、ギャンブルぐせがある傾向が強い。」
ということです。
「『苦』を後回しにして、『楽』を先に取るという選択が身を滅ぼす。」
では、どうしたら、適切な選択をしやすくなるのでしょうか?
賢明な選択をする
1 問題を自覚する
2 将来の自分を知る
3 締め切りを小刻みに
4 選択する環境を選ぶ
5 社会性を育む
●楽を先に取って、後からどんどん苦しくなっていく
嫌なことや苦しいことを後回しにする人は、後手後手になって、
余裕がなくなってうまくいきにくくなるのでしょう。
手近な欲望を満たしたくなる傾向が強いので、将来に目が行きにくくなる。
このため、今は良いけれども、後から、どんどん苦しくなっていく。
将来を考えて、締め切りを小刻みにして、苦しいけれど必要なことを行う
ことが重要です。
■失敗に気づいて立て直すには?
失敗を立て直すには?
反応の速さと、反応の力強さが必要ということです。
とくに、反応が速いと、ことが大きくならないので、立て直しやすい
ということです。
●あとからやろう、だと、遅くなって、大きくなる
小さな失敗やミスであれば、自分ひとりでも対応ができるでしょう。
しかし、小さな失敗を置いておいてしまうと、大きくなって、
自分ひとりでは対応できなくなってしまうでしょう。
例えば、伝達ミスも、一対一であれば、二人のあいだでなんとかできます。
これが、人数が増えていけば行くほど、対応がむずかしくなっていく
でしょう。
ミスを小さいうちに、素早く改善する。
失敗を大きくしない、失敗があるということを前提に考えた、
対応方法だと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 苦しいことを先にやって、失敗は素早く改善する
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2012年10月23日 11:00 | その他 | 失敗の研究
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