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メール管理術いろいろ:本当に効果があったのはどれ?
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⇒ メール管理術いろいろ:
本当に効果があったのはどれ?
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2759 )
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■メール管理術
メール管理。
うまくできないと、非効率になってしまいます。
どんな方法が、効果的なのでしょうか?
■功を奏した方策
●「メールは本来の仕事ではない」と考えるのをやめた。
●メールをTo Doリストのように使うことをやめた。
●会議ばかりの毎日をやめた。
●休暇を取る2週間前から、メールの署名欄に私の不在期間を記入しておく。
●テクノロジーが生み出した問題を、人間の脳が解決できると期待する
のをやめた。
●スマートフォンからメールする頻度を大幅に増やした
●シンプルに
わかりやすく言ってしまえば、シンプルにしたということですね。
メールは単純に使うのが良いのでしょうね。
あまり多くのメールを受け取らず、簡単に返信できるものはスマホなど
で行う。
こういう工夫が良いのでしょう。
■効果がなかった方策
●「メールの時間帯」を1日に数回だけ設けても、だめだった。
●不在通知を戦略的に使いこなすのは、無理だった。
●メールをものすごく短くする方法も、だめだった。
●「インボックス・ゼロ」(受信トレイを空にすること)を目指しても、
だめだった。
●「メールは1度だけ読み、すぐにその場で処理」
(Only Handle It Once)のルールに従うのは、無理だった。
●手の込んだフォルダーシステムを構築することは、無理だった。
●周りの人たちにメールのやり方を変えるよう頼んでも、だめだった。
●文句ばかり言っていても、いいことはなかった。
●現実的に対応する
いろいろとやってみたけれど、なかなかうまくはいかなかった
ようです。
やはりメールが多いのが問題なのでしょうね。
現実的に、重要な案件は確実に対応して、あとは、だいたいで
やっていくということになるのでしょうね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ メールに、現実的に対応する
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2014年8月28日 22:00 | スキルアップ | メール管理術いろいろ:本当に効果があったのはどれ?
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