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急募!考え抜く社員
⇒ 急募!考え抜く社員
(「日経ビジネス」 2009年9月14日号 p.124~)
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■自分で考えることが大切とはよく言われます。
この「日経ビジネス」の記事では、自分で考える、考え抜く社員について
取り上げています。
■考えるのは店長
「商圏特性は千差万別なのに、本部から一律の指示を出してもうまくいく
わけがない。それが王将の考えだ。」
餃子の王将の王将フードサービスでは、本部から一律の指示はないそうです。
その店舗の店長が、店舗独自のメニューを考えたりするということです。
■当事者意識を持たせる
小林製薬では、「社内提案制度」という制度で、
新製品のアイデアや業務改善などのアイデアを提案する制度があるそうです。
このような制度で、当事者意識を持てるようにして、考えるようにしている
とのことです。
●仕事は自分でつくる。自分が良くしていく。
従業員がそう思うようになったら、つまり当事者意識を持って、
働くようだったら、その会社は、良くなっていく可能性があるでしょう。
逆に、働かされている、やらされている、と考える従業員が多ければ、
良くなるのはむずかしいと思います。
●考える社員を増やすには、いろいろ方法があると思いますが、
自分の人生における仕事の意味を考える、気づくようにする、ということ
でしょう。
単に、食べるために働くのか、何かの目的のために働くのか。
そういったことを、考える機会をつくると、
当事者意識などを持って、考え動くような従業員が増えていくはずです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 自分にとっての仕事の意味を考えてみる
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2009年9月14日 17:00 | 経営 | 急募!考え抜く社員
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