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挑む!やり抜く!「歴史・古典」入門「プレジデント」
⇒ 挑む!やり抜く!「歴史・古典」入門
(「プレジデント」 2008.6.16号 p.37~
http://www.bizpnet.com/zassi/08/06/pre0616.html )
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■賢者は歴史から学ぶと言います。
この号の「プレジデント」の特集は、古典や歴史から学ぶというものです。
リーダーシップや人間関係についての格言などが多かったように思います。
そんな中、気になったのは、次の記事です。
■「『菜根譚』運を味方にできる人、できない人」
「天が冷遇して幸福を授けてくれなければ、わが徳を磨いて幸福をかちとる
がよい。天が苦役を課して肉体を苦しめてくるなら、わが心を楽にして
苦痛をいやすがよい。天が苦境に突き落として行く手をはばむなら、
わが道を守って初志を貫徹するがよい。これなら天といえどもどうする
こともできまい」
■運が良い、悪いと言ったりします。
良いときは良いでしょうが、悪いときにどうするか。
この言葉は、運が悪いときの心構えを教えてくれているように思います。
■運が悪かったら、自分を磨いて、自分のための糧にする。
運が悪いことも、自分を成長させるためのものとする。
そうであったなら、どんな運でも、自分の味方にできる。
そういうことですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 運が悪かったら、自分を磨いて、自分のための糧にする。
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■ ⇒ 悪い運も、自分の糧にしていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2008年05月26日 17:00 | その他 | 挑む!やり抜く!「歴史・古典」入門「プレジデント」
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