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2030年のモノ作り
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⇒ 2030年のモノ作り
(「日経ビジネス」 2013.1.14 p.24~)
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■これからのモノ作り
この号の「日経ビジネス」の特集は、これからのモノ作りについて
取り上げています。
2030年までに向けて、どのようにモノ作りが変わっていくのか。
その一端を見ることができます。
■2030年モノ作りはこうなる
・「1人メーカー」が活躍する
・自宅や最寄りの工房が生産拠点に
・開発コストが劇的に安く
●「1人メーカー」が活躍する
開発するためのコストが下がって、1人でメーカーになることもできると
いうことです。
これまでは、コストが高かったために、ハードルが高かったわけですが、
コストが下がれば、参入しやすくなります。
モノ作りが、「民主化」されていくということのようです。
■新しいモノ作りの流れ
商品のアイデア
↓
試作
↓
資金集め クラウドファンディングで資金を集める
↓
部品調達
↓
製造 EMSに製造を委託する
↓
販売 ネットなどで販売する
●1人メーカーになれる環境が整ってきた
こういった流れで、アイデアを商品化して販売するということです。
資金集めはクラウドファンディングで、製造はEMSに委託する
といったことで、1人でもメーカーになって販売前できるようになって
きているということです。
手軽になることで、個人が自分の欲しい物、作りたい物を作ることが
できるようになっているようです。
モノ作りが、身近になっていくということがわかります。
ネットの世界では、個人が活躍しやすい環境ができています。
それが、これから、モノ作りの世界にも、起こるのかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 1人メーカーになれる環境が整ってきた
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2013年1月16日 22:00 | 経済 | 2030年のモノ作り
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