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加藤友朗・移植外科医「最後の希望、覚悟の手術」
⇒ 加藤友朗・移植外科医「最後の希望、覚悟の手術」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2010年1月19日放送分 )
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■命と向き合う
この回の「プロフェッショナル」は、移植外科医の加藤友朗氏でした。
加藤氏は、アメリカで移植外科医として、働かれているそうです。
移植外科医ということで、機能しなくなった臓器を切除し、健康な臓器と
入れ替えるといった手術を行っているとのことです。
他の病院などで、治療不可能と言われるような患者さんも訪れるという
ことでした。
■困難な手術に挑み、その途中で、手術の方法として、
どちらの方法を選ぶかという段階で、困難な方法を選んでいました。
「困難があっても、希望のある道を選ぶ
できることは、やらないと」
希望のある道を選んで、できることをやって、手術は成功に終わりました。
●患者さんのその後の生活などを考えての選択でした。
楽なほうを選ぶのか、困難なほうを選ぶのか。
どちらに希望があるか。
未来が良くなるのか。
そういう基準で考えて、やることをやって、進んでいく。
何かの選択の際に、持っておきたい姿勢だと思います。
●日頃、健康に過ごしていると、
生きていることが当たり前のようになっています。
それが幸せというものなのかもしれませんが、
ときには、もう少しできることあるのではないか考えたいものです。
健康や今の周りの状況などに感謝しつつ。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 困難があっても、希望のある道を選ぶ
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2010年1月22日 17:00 | その他 | 加藤友朗・移植外科医「最後の希望、覚悟の手術」
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