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日本の近代史から学ぶ変革期を生き延びる道

 ⇒ 日本の近代史から学ぶ変革期を生き延びる道
   (「日経ビジネス」 2010.2.2 p.116)

-----------------------------------

■NHKの「龍馬伝」が人気になるなど、歴史への興味が高まっているのかも
 しれません。

 この「日経ビジネス」の記事では、東京大学教授の加藤陽子氏が、
 日本の近代史から変革期を生き延びる道について語られています。

■何を捨てたか?

 「変革期について歴史から何か学ぶなら、いつ、誰が、何を「捨てたか」を
  考えるのです。」

 「自分の既得権を捨て、「崩される側」から「崩す側」に飛び移った人だけ
  が、次の時代に生き延びた。」


●歴史から学ぶなら、何を捨てたか、を見てみること。

 今までやってきたことは、止める。
 自分が今持っているものは、捨ててみる。

 そこから、新しい何かが生まれてくるものなのかもしれません。

●変革期に何をしたら良いかは、わかりにくいことのように思えます。

 今までとは違うものが必要なことはわかっても、
 それが何かがわからなければ、なかなか行動には移せないことでしょう。

 しかし、ムダなことを止めてみる、うまくいかなくなってきたことは、
 減らしてみる。

 そういった試行錯誤が、変革期に生きてくる。

 何を捨てるか、止めるか。

 考えたいと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    変革期について歴史から何か学ぶなら、
□    いつ、誰が、何を「捨てたか」を考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 何を捨てるか、考えてみる

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2010年2月24日 17:00 | 【書評・感想文】 歴史 | 日本の近代史から学ぶ変革期を生き延びる道 

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